【火】=『心』
【心】…心拍の動きや血液循環といった西洋医学の心臓と同じ働きをするほかに、東洋医学では意識や思考、又は睡眠などの精神的なものとも大きく関連していると考えられています。
・
・
・
【心】の機能が悪くなると…
「動悸・息切れ」
「顔色が悪い」
「手足の冷え」
「立ちくらみ・目眩」
などの身体の症状が出る他に…
『焦燥感』
『驚きやすい』
『物忘れがふえる』
『不安感』
と言った心の不調が出たりもします。
また、
『眠りが浅い』
『何度も目を覚ます』
『夢を良く見る』
などの睡眠障害が出たりします。
舌の痛み・舌が硬直する・言語障害など、舌に関連する異常の中には【心】が関わってる場合も多いです…。
【心】の働きが活発になりやすい季節は「春」と言われています。
0コメント